第27回将棋の日 関西(2001.11.18) (神酒梁)

行って参りました関西将棋会館。

5Fの受付に行く前に、さそわれるままに行った道場では、山崎五段と矢倉五段の指導対局が

行われていましたので、お二方の指導対局の様子をみていました。

山崎五段を見ていると、左腕にミサンガが3つつけられているのを見つけました。増えてる気がする・・・。

道場には9月のレディースで記録係りをされてた関口二段もおられました。

スーツでびしっと決めていて、不精髭なところが加持さん(EVA)みたいで、いつもより一段と大人っぽいな〜と思いました。

(いつも人をみる時、自分どこみてるんだろ/自分でも謎)

5Fに昇ると、水津三段が受付係りをされてました。いつみても思いますがシビアです。クールです。

 

中に入り、座布団に座ると、なんと前期のNHK杯決勝でもみた、歴代の永世名人の掛け軸が目に飛び込んできました!

実際に見たことがなかったのでとても感動。記念に1枚写真をとっておきました。

そしてすぐ定刻になり、司会者さんによる、対局者さんの紹介が始まりました。

小林五段が最初に紹介されて入室、そして山崎五段が紹介されるのですが、「山ぐ・・・山崎隆之五段です」

と、名前を間違われて紹介されてしまいました。

しかし、すぐに本人自ら名前を言われていました。いまだに山崎五段の崎の方を「ざき」と間違われる方が多いし、苗字が複雑だと大変ですね。

そして、脇八段が紹介され,聞き手の鹿野初段の紹介だが、まだ来られていないです。

大盤のまえに移動された脇八段の小話が始まりました。

対局者の対戦成績が1勝2敗だということに始まり、両者は居飛車党で、小林五段は自分からはなんとなく自分のペースに持ちこんで

勝ちきってしまいますが、山崎五段の場合は強引に自分のペースに巻きこんで有無を言わさず勝ってしまうという、気風の違いがありますね。

・・・と、話されてると、鹿野初段登場。そしてすぐ対局開始。

しーちゃんこと、岩根忍1級の「それでは時間になりましたので山崎五段の先手番でおねがいします」とかわいい物言いで言われた。

すると鹿野初段「気が抜けるスタートですね」と言われ,会場が沸いた。棋譜の読み上げも其調子だったが、脇八段はかわいいといわれていた。

 

PM13;00〜 

☆ 新鋭対局 小林五段 対 山崎五段 解説:脇八段 聞き手:鹿野初段

将棋の内容は、↓を見ていただければ分かるかと思います(脇八段が言われていた解説をちょこっと下の方に載せております)

棋譜

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〜感想戦〜

脇八段「(7九)角打った手は小林五段らしくて、一瞬切れたかとおもっておりましたが・・・山崎五段、振り飛車は予定どおり?」

山崎五段「いえ、違います外野の声が・・・(笑)あと、森安先生と指した将棋で痛い思いして、困ったので

どうやるのかな〜と思って。小林五段の指した手が(森安先生との将棋で)考えたような指し手で・・・

取って取って歩をつかれて無理かと・・・」

(中略)

山崎五段「歩を打って同銀で(56手目に)まぁ、秒読みだと角打ってくるだろうと思ってやってました」

脇八段「長年の付き合いで気風を読まれているわけですネ」

(中略)

脇八段「最低千日手ぐらいははありそうだし・・・」

山崎五段「こっちは気楽でした。30秒将棋の短い時間の時は攻めてたら、あとはいいやって思って。

キリがよければ投げればいいだけだし」

やはり公式戦と違って記念対局では、実験みたいな、思いきった手を指せるのでこういう事を言われてるのだと思いました。

小林五段は無口なのか、ほとんどしゃべられませんでした。