第31回将棋の日 関西(2005.11.20) (ゆずねーさん)

行ってまいりました、将棋の日関西&連盟81周年記念パーティー。

まず10時ぎりぎりに将棋会館に到着。 5F対局室に入ると後ろの方の席にKeyさんと神酒さんが。
管理人さまは声としゃべり方がとっても可愛らしくって特に笑い声がかわいい方 でした。
神酒さんにはじめましてのご挨拶をして3人でしゃべっていると公開プログラム開 始、目当ての脳内リレー対局です。 四人が登場、あっ山ア先生が眼鏡だ!
ツーポイントの眼鏡です。
眼鏡復活!と喜んだのですが後で本人に尋ねたところこれは以前に使っていたもので 度が合ってなくてよく見えてないそうです。 まだ新調されてないのですね。
今日の山ア先生はいつもに増して可愛らしい感じ。
ネクタイはもうお馴染みのヴィトンのピンクです。
それぞれ抱負を語っていきます。ハッシーは「目隠し将棋はやった事ないですね 。プライベートではよくしますが。…ってツッコミなし?」と飛ばしてました( 笑)
手ぬぐいで目隠し、山ア先生と矢倉六段の朝弱いチームと橋本五段と村田四段の 正反対チームの二チームに別れて対局開始、解説は井上慶太八段です。

井上八段 はしっかりハッシーの発言に「プライベートで目隠しってなんやろね。プレイかな?」と ツッコんでました。
山ア矢倉チームの先手で初手は山ア先生の7六歩。戦型は矢倉六段の得意型三間 飛車になりました。

途中、井上八段が「どれだけ歩持ってるか云った方がいいのか? 
でもいいませんけど」と 云い、腹黒の笑みを浮かべておられました。
井上八段の毒舌始めて聞きました。井上八段こんなキャラでしたっけ?(笑)
棋力が足りずよくわからないのであまりちゃんと聞いてなかったのですがいつのまにか 山ア矢倉チームの必勝型に。
しかし事件発生、矢倉六段が玉の逃げ道に桂打。上この一手の悪手でしょ」
山ア先生「え〜っ、それは…」橋本五段「おー、ほらハイタッチ、ハイタッチ」と言って 村田四段とハイタッチ 。 あとは村田四段が一手指して山ア先生があっさり投了。
大頓死劇でございました。
でもみなさんミスというミスはなく、山ア先生やハッシーなんていつも通り途中 でもしゃべったりしてプロはさすがだなーと思いました。
ところで私の二人隣で室田新女流2級が観戦してらっしゃいました。
とても可愛くってお気楽コンビとは違った感じで人気が出そうでした。
午後のプログラムで師匠の杉本六段と一緒に解説をしてましたがほぼ一言も発す ることなく師匠の言うことにコクコク頷くだけなのが初々しい様子でした。
次の一手では阿部先生が「僕は素直だから黄色(その他の候補手)はまずないで すよ!」と言うのにひねくれ者のゆずとKeyさんは黄色、神酒さんは青(第2候補 手)。
正解は赤で私たち3人とも1問目で敗退。
ペア将棋トーナメントを観戦して会館のプログラムは終了。
ここで管理人さまとはお別れしてホテルへ移動。心配していたお天気も良く外を
歩いて行きました。寒かったけど晩秋の空気が気持ち良かったです。

日本将棋連盟創立81周年記念パーティー

一生足を踏み入れることはないと思っていたリッツ・カールトンに到着。暗めの 照明と重厚な内装に高級感が漂います。 会場がある2Fの化粧室でお着替え。
その化粧室の高級感がすごかった。広くて豪華でヨーロピアンな雰囲気でとって も素敵でした。

事前情報で神吉先生が新地のおねーさまがたをたくさん
呼んでると聞いていて、Key さんが頑張 らないといけませんよ!というので私もお付き合いして友人の結婚式 に使った深紅のドレスを持参しました。
受付を済ませて私にとってのメインイベント記念指導対局です。 先生を発見して 「お願いします」と声をかけると 「いつもありがとうございます」とお言葉をいただきました。
料金\8100の記念指導なので木製駒に木製盤、超初心者なので八枚落ちで対局開始 です。
私は勉強してきた通り棒銀戦法。 「あれ?この間より…」
素直な私はすぐにネタをバラしてしまいます。 「はい、駒落ちの本で勉強してきました」
「それじゃあ八枚落ちは苦しいなぁ。いじわるく指さないと」
てゆーか、山ア先生らしいと言うか全然定跡通りに指してくれないので本当には じめの数手しか参考になってないんですけど。
定跡書にはない展開になって私は少考しながら指していきます。
「それは最善手ですよ。金上がられるとは思わなかったなぁ。もっといじわるく 指さないと」などと誉められたりやっぱり初心者らしくわけわからない手を指し てみたりしながら終盤、 「詰んでますね」 そー言われてもわからないんですけど。
「竜と馬しか見てないでしょ」 いや見てるつもりなんですけどね。そして少考。
やっとわかりました。三手詰めでした。 なんとか勝つことができて良かったです。
川崎指導三段にツーショット撮ってもらって色紙を頂くはずだったんですが山ア 先生が うっかりされて忘れてきたそうなので後日郵送してくれる事に。
なのでわがままを言っちゃいました。『昇雲』を揮毫してくださいとリクエスト 。
すみません、山ア先生、川崎三段。


指導対局は三面指しなのですが私が二番目に終わる頃になってもう一人 小学生位 の少年が川崎三段に連れられて来て対局開始。
最後はその少年が一人残って指導を受けていました。
いいなー、少年。山ア先生を独り占め。 先生一番最後までおつかれさまでした。
次は指導対局している間に始まっていた羽生・谷川の席上対局を観戦です。
この二人は25日に順位戦であたっていてしかも一敗対全勝対決。
戦前谷川先生は「味の悪い席上対局になってしまった」とおっしゃってましたが ファンとしては注目の一局。
だったのですがはじめからちゃんと見てなかったし棋力も足りずやはりよく わか らずじまいでした。
指導対局の直後で興奮してたせいもあって福崎九段の面白い解説も頭に入ってこ ず。
残念でした。 最終盤、進行の都合で30秒将棋が10秒将棋に。
結果は羽生先生が寄せきって勝たれました。
席上対局後、会場設営のためいったん会場の外に出されて待ちます。
待っている間いろんな所で撮影会が。一番人気はやっぱり羽生先生でした。
会場の用意ができてKeyさんともう一人会場で落ち合った友人と別れて 決められた テーブルに向かいます。
二人と離れた席でしかも後ろの方の席で寂しいなと思っておりましたらなんと!
山ア先生のテーブルではないですか! 急いでKeyさんに報告。
米長会長の挨拶、感謝状贈呈、棋士表彰が終わっていよいよ乾杯です。
出席者530名、テーブル数52(!)なのでホテルの給仕さんがウンカのように出て きて
ビールを運んできてくれます。
近くのテーブルを見ると山本真也五段がお客さまにビールを注いでまわってます 。
横を見るとボーッと座ってる山ア先生。あなた一応ホスト役でしょ、と心の中で ツッコミ。
乾杯してお食事。あー、山ア先生の隣で一緒にフルコースを頂くシ・ア・ワ・セ ♪
いっぱいおしゃべりもしました。
話した内容で主なとこだと二つ上のお姉さんは大学院に行ってて博士課程だとか 、方向音痴の話、鼻炎の話、お酒の話(これは私の話ですね)、あと高校の話。
広島の公立高校に進学しようと思ってたけど入試日と三段リーグの日が重なって 師匠に相談したら「そうゆう運命だから」と言われて高校は行かなかったとか。
同じテーブルの方々を交えていろんな事を話しました。
もっといろいろ話したかったなー、と欲張りな私。
でもいつもは私から質問して答えてくれるというスタイルでしたが今回は先生か ら 訊ねられることもあって嬉しかったですねー。
他の棋士は立ち回ってサービスしてる方もいらっしゃいましたが山ア先生は
お写 真など頼まれる以外は比較的ずっとお席にいてくださってかなりうれしかったで す。
ステージではトークショー、オークションが行われていましたが会場が広くて私 たちの テーブルが後ろの方だったのであまり聞いていませんでしたが、オークシ ョンでは 「クレジットOKですよ!」の声が出て席上対局で使用された駒が81万に 。
次の抽選会のお手伝いに山ア先生がステージに呼ばれていってしまって寂しい 思 いをしていると最後の最後の抽選で本つげの彫駒が当たりました!
これははじめに抽選で当たった人が現れなかったので再抽選になったのです。
ステージまでもらいに行って山ア先生に手渡していただきました。ついでに先生 の 方から手を差し出していただいて握手。
神吉先生が「女性に当たりましたね。なんで山アくんが握手してるんでしょう」
とツッコんできたので思わず 「私が山アのおっかけなので!」と公言してしまいました。
わーん、恥ずかしいことをしてしまった(・_・| 抽選会が終わって山ア先生もお席に
戻って来られて 「驚きましたね」とおっしゃってました。
そうですねぇ、これだけの人数がいてねぇ。 そんなこんなでお開きに。
山ア先生は後半慌ただしくされててゆっくり食事できなくてお可哀相でした。
山ア先生も含めて棋士のみなさんのお見送りで会場を出ます。
そのとき私は犯行(?)に。山ア先生のネームカードを記念に頂いてきてしまい ました。
でもファンとしては正しい行動だと思います( ̄^ ̄) 会場を出るとき私は杉本六段に 記念品をいただきました。 記念品は卓上カレンダーでした。
カレンダーといえば連盟のカレンダーを購入しようか迷っています。三月の写真 が 山ア先生とほか二人なんですけどいいお写真なんですよねー。 話がそれました。
会場を出てからも棋士のみなさんと交流。
「見たことある人が当たってると思って」と浦野七段から話かけられたりしまし た。
福崎九段、井上八段、谷川先生とお写真を撮ってもらいました。
谷川先生は席上対局負けちゃったからか元気がありませんでした。
あ、東京の棋士さんと撮ればよかったー。
久保先生とは写真は撮りませんでしたがおしゃべりしました。
そこで例のネタがガセだったことが発覚。 「それは全然違います。」
とはおっしゃいませんでしたが
「え、僕カコトンじゃありませんよ。カコ〇〇ですもん。一年しか行ってないし 。
でも賢い学校に間違えてくれてありがとうございます。カコトンということに しといてください。そっかーHGは加古川出身かー。陣内も加古川ですよね」
と同郷をお喜びのご様子でした。 申し訳ありません。 それにしてもショック。。。
私がカコトンで見た久保四段と信じていた人は誰だったんだろう?

智穂ちゃん 情報で3Fに更衣室があると聞いて着替えに。 クロークで山ア先生と遭遇。
普段だったらうれしいのですがバッグの中にパクッた先生のネームカードが 入っ ているので動揺、バッグを取り落としたりしてると「すごい荷物ですね」
ツッコ まれてしまいました。
「まだ今から増えるんですよ。着替えますから」
「さすがにこんな格好で街歩け ないもん」などとごまかしてKeyさんと3Fで
着替えて帰路に。 充実した一日でした。